フォトギャラリー

わたしは201012月に8歳まで暮らしていた生まれ故郷である南米のボリビアにカメラを携えて19年ぶりに戻りました。久しぶりに見る母国がどんな風景で迎えてくれるのか楽しみにして空港を出ましたが、街には綺麗な景色は広がっていませんでした。

  

 窓ガラスが割れたままの建物、ごみが散乱し異臭を放つ道路、物乞いが10m間隔で並ぶ市街地、旅行客などにお金を恵んでもらうことでしか生きていけない孤児や障害者。 

 まだまだ発展途上のボリビアでは弱者は社会から切り捨てられていました。

 日本では生活保護や、社会福祉法人に対する国や自治体からの助成がありますがボリビアではこういったことはありません。

 生活困窮者や障害者、又はそれらを支援する福祉法人は自らの力でその日の食べ物を勝ち取らなければならないのです。

 日本では考えられない現実がボリビアにはありました。

 

 ここにある写真は街で生き抜く生活困窮者と、とある障害者自立支援施設で撮ったものです。